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2025.10.11

光が導く希望の世界 ― 現代印象派画家 KOH フレッシャーズアイ30

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光が導く希望の世界 ― 現代印象派画家 KOH フレッシャーズアイ30

「Water lily」

84.1×59.4cm

 

数々の展示を重ね、

国内外から注目を集める

若手画家KOH(コウ)先生。


松坂屋上野店でも、

多くのお客様にご来場いただき、

大盛況のうちに開催しております。

 

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今回のフレッシャーズアイでは、

KOH先生の作品世界をご紹介いたします。

 

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「Snow scene」

100.0×65.2cm

 

”を一貫したテーマに、

国内外で活動を続けるKOH先生。
その原点は、シカゴ滞在中に遡ります。


路上で絵を販売していた

一人の画家の作品に強く心を動かされ、
その場で見よう見まねで

油彩画を描き始めたことが、

画家としての第一歩でした。

 

日本に帰国後、

怪我でテニス選手としての活動が

満足に出来ず、苦悩の中で、

自分の中にある“光”を

見つめ直すようにして描き始めたことが、
現在の創作へとつながっています。


それ以来、

KOH先生の創作の中心には

常に「光」があります。

 

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「Night canvas of Monet」

72.8×51.5cm

 

KOH先生の作品は、

光と効果をテーマにしている

印象派の流れを汲みながらも、
独自の世界観を築いています。

 

風景画からは、

モネや中期以降のゴッホ

影響を感じることができます。

 

日本の「線香花火」や「灯籠」など、

儚くも温かな光をモチーフにした作品や、

 

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「夜桜×花火」

45.5×24.2cm


黒を基調に“希望の光”を

描く前向きな表現など、

見る人の心を優しく包み込むような

作風が印象的です。

 

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「Green light」

116.7×72.7cm

 

一つの作品を見つめていると、

心の中のざわめきが少しずつ溶けていくようで

まるで光に吸い込まれるように、

穏やかなエネルギーに包まれていきます。

 

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「Water lily」

65.2×53.0cm

 

国内外の展覧会やアートフェアでも

高く評価され、活躍の幅を広げています。

 

このたび、2025年10月12日スタートの

葵わかなさん・神尾楓珠さんW主演ドラマ
『すべての恋が終わるとしても』では、

 

神尾楓珠さん演じる主人公

“大崎真央”が描く油絵として、
KOH先生の作品が劇中に登場いたします。

 

ぜひこちらもお楽しみにしてください。

 

会期も残りわずかとなりました。
ぜひこの機会に、

会場でKOH先生の光の世界をご体感ください。

 

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*****

 

会期 2025年10月8日㈬→14日㈫

時間 10時~18時30分〈最終日は16時閉場〉

会場 松坂屋上野店 7階 アートスペース

 

作家在廊日場

8日㈬ 午前11時~午後5時

10日㈮・11日㈯・12日㈰ 各日午前11時~午後6時

14日㈫ 午後1時~4時

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