【FINE ART COLLECTION 2025】フレッシャーズアイ22
みなさま、こんにちは。
6階 催事場で開催中
【FINE ART COLLECTION 2025 】
のご紹介です。
FINE ART COLLECTION 2025
会期 2024年2月21日(金)→25日(火)
会場 松坂屋上野店 6階 催事場
※最終日は17時閉場
今年4月から新入社員としてこちらの画廊に配属になりました
🐱と申します。
日本画、洋画の巨匠を始めとし、
新進気鋭のアーティストまで
貴重な作品が
一同に集結した本催。
今回は私🐱の
レコメンド作品をご紹介いたします。
入場は無料となりますので
明日からの3連休
上野にお越しの際は是非
一度ご来場くださいませ♪
日本画の伝統的な流れを引き継ぎながらも、
現代の「かわいい」を取り入れた
全く新しい絵画を追求する
古家野雄紀(こやの ゆうき)先生。
生命の神秘を象徴する「螺旋」や、
万物の繋がりを表現した「群像図」を
モチーフとした作品を数多く手がけてきました。
東京藝大在学中から個展を開催するだけでなく、
東武東上線の「池袋・川越アートトレイン」のデザインや
豊島屋「鳩サブレー」干支缶など、
企業とのコラボレーションも手掛け注目が集まっています。
俵屋宗達の名作「風神雷神図屏風」をモチーフに、
古家野氏のオリジナルキャラクターが共演する本作。
鮮やかな色彩で明るい気持ちになりますね。
お部屋に飾りやすい小品もございます。
お近くでじっくりとご覧いただきたいブースです😲
こちらは現代アートブースです!
誰もが知る、
草間彌生や岡本太郎、キースへリング
等の作品も展示されております。
通常の7階個展では見られない
作品の数々ですので
お見逃しなく😊
歴代柿右衛門特集
酒井田柿右衛門は
江戸時代から肥前国有田の陶芸家の子孫(後継者)が襲名する名称。
柿右衛門様式は花鳥図などの題材が暖色系の色彩で描かれ、
乳白色の余白と豊かな構図が特徴です。
18世紀末に断絶した
濁手(にごしで)と呼ばれる
乳白色の地色の製作技術を
大正・昭和期に復活させ、人間国宝となった
十三代の作品もご覧いただけます。
広々とした会場で
ゆったりとアートをお楽しみいただける
ファインアートコレクション。
皆様のご来場を
心よりお待ちしております。